わかりあえない時代の「対話力」入門−−第56回【対話の手法】−−開き直ること 対話における弊害と効用
週刊東洋経済 第6268号 2010.6.26
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6268号(2010.6.26) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2876字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
わかりあえない時代の「対話力」入門第56回【対話の手法】開き直ること 対話における弊害と効用 日本教育大学院大学客員教授 北川達夫 口論では、開き直ったほうが勝ちである。言葉で勝ち負けを決めようとする場合、開き直ることほど強力な戦法はない。 説明を求めておきながら、「わからない」を繰り返す人がいる。「先生、わかりませーん」と連呼して教師を困らせるのは、悪童の常套手段であるが、これと同じ手口を大人に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2876字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。