ブックス&トレンズ−−『政官スクラム型リーダーシップの崩壊』を書いた京都大学名誉教授 村松岐夫氏に聞く
週刊東洋経済 第6259号 2010.5.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6259号(2010.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2775字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 170〜171頁目 |
ブックス&トレンズ『政官スクラム型リーダーシップの崩壊』を書いた京都大学名誉教授 村松岐夫氏に聞く 政権交代で、政策執行において政務三役が前面に出るなど、政治家と官僚の関係も大きく変わったように見える。ところが、この本は10年ごと3回の「定点調査」に基づき、すでに関係の変化は1990年代末には決定的となり、むしろ民主党政権は10年越しの変化を受け継いでいるにすぎないという。 −−もともと政策におい…
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