知の技法 出世の作法−−第92回−−教科書を通して冷戦とは何かを考える
週刊東洋経済 第6194号 2009.3.28
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6194号(2009.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2682字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
| 雑誌掲載位置 | 126〜127頁目 |
知の技法 出世の作法第92回教科書を通して冷戦とは何かを考える 佐藤優 2008年8月のロシア・グルジア戦争後、米露は新冷戦に入ったと言う論者がいる。この認識は正しいのであろうか? 日常会話で「今、家内とは冷戦状態だ」と言うことがある。取っ組み合いのけんかはしないが、口をきかないという雰囲気が夫婦間冷戦なのであろう。それでは、国家間関係で武力行使には至らないが、関係が悪い状態を冷戦と呼んでいいのだ…
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