変貌とげた世界経済 変われなかったニッポン−−第23回−−いま問われるサッチャー=レーガン政策の是非
週刊東洋経済 第6194号 2009.3.28
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6194号(2009.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2997字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
| 雑誌掲載位置 | 128〜129頁目 |
変貌とげた世界経済 変われなかったニッポン第23回いま問われるサッチャー=レーガン政策の是非 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 サッチャーやレーガンの政策の評価は、立場により大きく異なる。高く評価する論者もいる半面で、自由主義の行き過ぎだとして全面否定する人も多い。以前からあったのは、格差を拡大するという批判だが、最近では「金融危機や経済危機を引き起こした基本的な原因は、この時の…
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