中国動態−−再び活発化し始めた中国の資源買収の背景
週刊東洋経済 第6194号 2009.3.28
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6194号(2009.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1937字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
| 雑誌掲載位置 | 118〜119頁目 |
中国動態再び活発化し始めた中国の資源買収の背景 富士通総研主席研究員 柯隆国有企業の中国アルミが、世界2位の資源メジャー、リオ・ティントに出資することで合意した。中国が成長を続けるうえで、金属資源の確保は不可欠の条件。豊富な資源を保有するリオ社の大株主となる意味は極めて大きい。 春節(旧正月、今年は1月26日)が明けると、中国の指導者は相次いで外国訪問に出かけ、資源外交にいそしんだ。 胡錦濤国家主…
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