ＦＯＣＵＳ政治−−麻生政権浮上せず−−「解散先送り」響く 政策も手詰まり感
週刊東洋経済 第6187号 2009.2.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6187号（2009.2.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2360字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （288kb） |
| 雑誌掲載位置 | 130〜131頁目 |
ＦＯＣＵＳ政治麻生政権浮上せず「解散先送り」響く 政策も手詰まり感 朝日新聞編集委員 星浩 麻生政権が浮上のきっかけを見いだせないでいる。多くのメディアの世論調査では支持率が２割を割り込み、不支持率が７割に上るケースもある。 衆院の解散・総選挙を先送りしたことが「民主党との勝負から逃げた」という印象を与えているうえ、景気対策も遅れぎみで、有権者の批判が募っている。麻生太郎首相は景気対策の実行や外交…
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