 
       
         変貌とげた世界経済 変われなかったニッポン−−第17回−−日本とドイツは実によく似た社会だ
         週刊東洋経済 第6187号 2009.2.14
        
        | 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6187号(2009.2.14) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2958字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (361kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 128〜129頁目 | 
変貌とげた世界経済 変われなかったニッポン第17回日本とドイツは実によく似た社会だ 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 日本とドイツは、さまざまな点で本当によく似ている。 後発工業化国であるために重化学工業の比重が高いこと、間接金融体制(大銀行を中心とする金融体制)が製造業の設備投資に対する資金供給を担った点は、ほとんど同じだ。 経済全体の中での製造業の比率が高いため、中国が事実上…
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