市場観測−−米国の金融・経済への不安、 日本への再評価から円高方向
週刊東洋経済 第6161号 2008.9.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6161号(2008.9.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3251字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
市場観測米国の金融・経済への不安、 日本への再評価から円高方向 みずほコーポレート銀行 国際為替部次長 竹中浩一米国の金融危機と実体経済の悪化に加え、商品価格の高騰で進行したドル安。しかし、7月末以降、流れが変わってきた。世界の経済が減速する中で、為替の先行きはどうなるのか、第一線のディーラーに見通しを聞いた。 結論からいえば、年末にかけて、ドルは再び売られ、円は1ドル=105円程度まで買われる方…
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