特集　エアポート＆エアライン−−三菱重工のリージョナルジェット「ＭＲＪ」−−ＡＮＡが導入を決めた３５年ぶりの国産旅客機
週刊東洋経済　第6154号　2008.7.26

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6154号（2008.7.26）
ページ数	1ページ　（全1604字）
形式	PDFファイル形式　（412kb）
雑誌掲載位置	76頁目

特集　エアポート＆エアライン三菱重工のリージョナルジェット「ＭＲＪ」ＡＮＡが導入を決めた３５年ぶりの国産旅客機ＹＳ１１以来となる国産旅客機の開発が動き出した。しかし、世界市場ではどん尻の新参者。ＭＲＪに立ちはだかるハードルと、それをはね返す秘策とは。　３月２８日、三菱重工業の佃和夫社長（当時、現会長）は満面の笑みをたたえながら、社長としての“最後の仕事”をこなした。国産旅客機の事業化の決断である。…