特集　地球はホントに危ないか？　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−“低炭素社会”の伝道師　ラジェンドラ・パチャウリ　気候変動に関する政府間パネル（ＩＰＣＣ）議長−−「地球温暖化の災いは貧しい国々を直撃する」
週刊東洋経済　第6152号　2008.7.12

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6152号（2008.7.12）
ページ数	2ページ　（全2456字）
形式	PDFファイル形式　（1459kb）
雑誌掲載位置	60〜61頁目

特集　地球はホントに危ないか？　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ“低炭素社会”の伝道師　ラジェンドラ・パチャウリ　気候変動に関する政府間パネル（ＩＰＣＣ）議長「地球温暖化の災いは貧しい国々を直撃する」　昨年、ＩＰＣＣ（気候変動に関する政府間パネル）はアル・ゴア米前副大統領とともに、ノーベル平和賞を受賞した。ＩＰＣＣ議長として第４次報告書をまとめたパチャウリ氏は温暖化が貧しい国により深刻な影響を与えることに危機感…