特集 地球はホントに危ないか?−−【環境大戦】地球温暖化政策をめぐる国益を懸けた戦い 21世紀型パワーゲームの幕開け−−アメリカ 排出権取引制度の収益を低所得者福祉の財源に
週刊東洋経済 第6152号 2008.7.12
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6152号(2008.7.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1182字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
特集 地球はホントに危ないか?【環境大戦】地球温暖化政策をめぐる国益を懸けた戦い 21世紀型パワーゲームの幕開けアメリカ 排出権取引制度の収益を低所得者福祉の財源に 大排出国である米国政府が離脱したことが京都議定書の実効性を著しく削いだが、今も米政府の基本姿勢は同じ。ブッシュ大統領は2025年までに排出のピークを迎えるという極めて緩い数値目標しか掲げておらず、欧州型のCO2排出削減策に乗ろうとはし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1182字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集 地球はホントに危ないか? INTERVIEW−−“低炭素社会”の伝道師 ラジェンドラ・パチャウリ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長−−「地球温暖化の災いは貧しい国々を直撃する」
- 特集 地球はホントに危ないか?−−【環境大戦】地球温暖化政策をめぐる国益を懸けた戦い 21世紀型パワーゲームの幕開け−−EU 世界のルールメーカーは“先行者利益”を目指す
- 特集 地球はホントに危ないか?−−【環境大戦】地球温暖化政策をめぐる国益を懸けた戦い 21世紀型パワーゲームの幕開け−−中国 最大排出国・中国の懸念は米との“炭素通商戦争”
- 特集 地球はホントに危ないか? INTERVIEW−−地球環境問題のカリスマ レスター・ブラウン アースポリシー研究所所長−−“戦時体制”への移行はベルリンの壁モデルで
- 特集 地球はホントに危ないか?−−【エネルギー】“ポスト化石燃料”をめぐる胎動 加速するクリーンテック革命−−ドイツと日本は何が違うのか 固定価格買取制度が自然エネ拡大のカギ