特集 地球はホントに危ないか?−−検証・京都議定書 その光と影−−京都での「敗北」が日本に残した教訓
週刊東洋経済 第6152号 2008.7.12
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6152号(2008.7.12) |
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ページ数 | 4ページ (全6140字) |
形式 | PDFファイル形式 (1464kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59頁目 |
特集 地球はホントに危ないか?検証・京都議定書 その光と影京都での「敗北」が日本に残した教訓 経済ジャーナリスト 石井孝明1997年に採択された京都議定書。温暖化対策の「第一歩」となりつつも、多くの矛盾をはらむ成立過程を振り返り、ポスト京都への教訓を探った。【京都議定書で何が決まったのか】・先進国に温室効果ガスの削減(EUに8%、米国に7%、日本に6%)を義務づけ・途上国は削減義務なし・先進国が国…
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