Column−−「ミスターWHO」の少数異見−−人材開国 動機善なりや?
週刊東洋経済 第6148号 2008.6.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6148号(2008.6.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1054字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
Column「ミスターWHO」の少数異見人材開国 動機善なりや? 先の大相撲五月場所は見応えがあった。 カド番の大関・琴欧洲は、長身を生かした堂々の四つ相撲で、二横綱を含む14勝で優勝を決めた。ここ数年、スピード主体で組む前に相手を倒すモンゴル相撲を見慣れた目には、琴欧洲のオーソドックスな取組がいかにも新鮮に映った。対照的に白鳳、朝青龍の両横綱は、千秋楽結びの一番の後に土俵上でにらみ合う醜態を演じ…
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