市場観測−−3つの特殊要因が剥落し長期金利は2%突破も
週刊東洋経済 第6148号 2008.6.14
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6148号(2008.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3282字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
市場観測3つの特殊要因が剥落し長期金利は2%突破も BNPパリバ証券東京支店 チーフストラテジスト 島本幸治原油や食品価格の高騰からインフレ懸念が台頭。4月中旬以降、長期金利が上昇を続けている。日本の長期金利の行方とその背景について、市場関係者の評価の高い債券ストラテジストに見方を聞いた。 10年国債利回りは1%台なので、一般的にはまだ低いという認識だと思う。しかし、1・2%から1・8%へ、1・5…
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