市場観測−−実体経済に重し残り 長期金利は1・75%が上限
週刊東洋経済 第6136号 2008.4.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6136号(2008.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3343字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
市場観測実体経済に重し残り 長期金利は1・75%が上限 日興シティグループ証券 債券本部 チーフストラテジスト 佐野一彦国際的な金融市場の混乱が続く中で、日本の10年国債利回りも1・2%台に低下した。日銀総裁の空席の影響はほとんど表れていないが、今後、景気対応のアンカー役として日銀が注目される場面も出てこよう。 2008年度の長期金利は、10年国債利回りで、1・15〜1・75%のレンジだと見ている…
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