特集 世界恐慌? Column−−信用収縮阻止する“最後の防波堤”モノライン−−増資の決め手なく深まる格下げリスク 潜在的な損失額はCDOで310億ドル
週刊東洋経済 第6130号 2008.3.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6130号(2008.3.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1754字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (746kb) |
| 雑誌掲載位置 | 53頁目 |
特集 世界恐慌? Column信用収縮阻止する“最後の防波堤”モノライン増資の決め手なく深まる格下げリスク 潜在的な損失額はCDOで310億ドル 「モノライン」という債券の金融保証会社が、皮肉にも“不確実性の供給者”として市場から注視されている。 最大の関心事は経営悪化に伴う格下げが広がるのか、それとも危機回避への増資が実現するのか−−。格下げが広がれば保証対象の1つであるサブプライム関連証券化商…
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