特集 「食」の戦争−−韓国−−米国とFTA締結を断行「補償による農業改革」の前途
週刊東洋経済 第6129号 2008.2.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6129号(2008.2.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2429字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
特集 「食」の戦争韓国米国とFTA締結を断行「補償による農業改革」の前途韓米FTAでコメ以外はすべて自由化される韓国。全面開放を決断した理由は何か。 「FTA(自由貿易協定)には反対。国家レベルで大きなものを得るためなのはわかるが……」 ソウルから南へ車で約1時間半。京畿(キョンギ)道利川(イチョン)市で畜産業を営む41歳の孔俊植(コンジュンシク)さんはあきらめ顔だ。高級韓牛(韓国産牛)100頭を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2429字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 「食」の戦争−−INTERVIEW 日本の農業はここが問題 2−−小川賢太郎 ゼンショー社長 年商1億円なければ農業は産業といえない
特集 「食」の戦争−−グローバル化と日本農業−−前門のWTO、後門のFTA 農産物市場「全面開放」の衝撃
特集 「食」の戦争−−激論!農産物市場 全面開放の是非
特集 「食」の戦争−−自民、民主両党の農業政策を徹底検証−−夢物語に近い民主の公約 自民の緊急対策も効果薄い
特集 「食」の戦争−−INTERVIEW 日本の農政はここが問題 3−−佐伯尚美 日本農業研究所 研究員 過剰米対策は砂上の楼閣 新たな安全網など抜本策を


