FOCUS 政治−−ねじれ下の日銀総裁選び−−成熟度が試される政党、日銀、財務省
週刊東洋経済 第6127号 2008.2.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6127号(2008.2.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2463字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
| 雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
FOCUS 政治ねじれ下の日銀総裁選び成熟度が試される政党、日銀、財務省 ノンフィクション作家 塩田潮 3月19日、5年に1度の日本銀行総裁の交代時期が訪れる。総裁人事は、かつては自民党、日銀、大蔵省(現財務省)の三つどもえの攻防が話題を呼んだ。大蔵省事務次官経験者と日銀OBが交互に総裁の座を占める「たすき掛け人事」の是非や、大蔵省の日銀支配が議論となった。ところが、ねじれ政局となって今回は空気が…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2463字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第2 回−−ハイテク金融の後進国、ニッポン
The compass−−オタク文化ではなぜ物語が継続されるのか−−「終わりの宣言」で人は現実を引き受ける
アウトルック−−共和党のほうが親日的?−−政党ではなく「人」が対日政策を決める
ブックレビュー−−『戦争の経済学』『王様と大統領』『ケネディ』
データウォッチ−−マーケット&マクロ主要指標最新データ一覧


