説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第2 回−−ハイテク金融の後進国、ニッポン
週刊東洋経済 第6127号 2008.2.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6127号(2008.2.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3041字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (657kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第2 回ハイテク金融の後進国、ニッポン 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 信用デリバティブの取引は、驚くべき勢いで増加している。BIS(国際決済銀行)が公表するデータで見ると、2007年6月末における信用デリバティブの残高は、想定元本ベースで51兆ドルに上る(「想定元本」=Notional Principal Amountとは、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3041字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
集中連載 だから若者は幸せになれない−−第10回 固定化するフリーター2−−中小の寛大と大手の傲慢
知の技法 出世の作法−−第37回−−社会に出てからいかに専門能力を高めるか
The compass−−オタク文化ではなぜ物語が継続されるのか−−「終わりの宣言」で人は現実を引き受ける
FOCUS 政治−−ねじれ下の日銀総裁選び−−成熟度が試される政党、日銀、財務省
アウトルック−−共和党のほうが親日的?−−政党ではなく「人」が対日政策を決める


