ニュース最前線−−０４ 航空−−ファーストクラス導入 ＪＡＬとＡＮＡが火花
週刊東洋経済 第6117号 2007.12.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6117号（2007.12.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全511字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （224kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
ニュース最前線０４ 航空ファーストクラス導入 ＪＡＬとＡＮＡが火花両社とも３年半ぶりの新シート。顧客争奪戦は激化。 国内線の搭乗者数が伸び悩む中、航空会社が収益確保に向け高級化路線で火花を散らしている。 日本航空は１２月１日から羽田−伊丹線に「ファーストクラス」を新規導入した。普通運賃より８０００円高いが、出足はビジネス客でほぼ満席状態。来年度は羽田−福岡、札幌線にも導入し、年間４０億円の増収効果…
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