特集 資源炎上−−LME価格の半分はファンド資金−−投機と中国需要で銅は“異常”な高値に
週刊東洋経済 第6113号 2007.11.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6113号(2007.11.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1334字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (531kb) |
| 雑誌掲載位置 | 51頁目 |
特集 資源炎上LME価格の半分はファンド資金投機と中国需要で銅は“異常”な高値に 「歴史的に見ても、足元の価格は異常値だ」。パンパシフィック・カッパー(日鉱金属と三井金属の銅製錬合弁)の大井滋取締役は、銅価格の現状について、違和感を隠さない。 ロンドン金属取引所(LME)の銅価格は過去20年以上、1トン当たり3000ドル以内での値動きを続けてきた。それが2005年を境に急変。中国など新興国の爆発的…
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