景気と指標−−株式動向−−政治混乱とサブプライム余波 業績堅調な日本株に内憂外患
週刊東洋経済 第6112号 2007.11.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6112号(2007.11.17) |
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ページ数 | 1ページ (全880字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向政治混乱とサブプライム余波 業績堅調な日本株に内憂外患 上場企業の9月中間決算発表が、ピークを迎えている。税制改正に伴う設備投資の減価償却費増、原油価格高騰、円高ぎみの為替など、逆風もあるが業績は堅調だ。 新光総合研究所の集計によれば、11月2日までに中間決算を発表した東証1部上場企業353社の2008年3月期経常利益は、会社予想で前期比7%増の見通し。業績予想を上方修正した企業…
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