[経済を見る眼]飛鳥時代の水時計が問いかけるもの
週刊東洋経済 第6086号 2007.6.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6086号(2007.6.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1479字) |
形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]飛鳥時代の水時計が問いかけるもの 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 川本裕子 5月の連休に奈良県の明日香村を訪ねた。「水落遺跡」という日本最初の水時計の施設跡を見る機会があり、興味深かった。日本書記によれば、大化の改新で有名な中大兄皇子が作らせたものだという。遺跡展示の説明には、中国文明へのキャッチアップを目指した7世紀、国家による先進技術の大胆な吸収事例として紹介されていた…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1479字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。