景気と指標−−Ｄａｔａ　今週の気になる数字−−５．８回　裁判員制度の対象となる事件の平均開廷回数
週刊東洋経済　第6076号　2007.4.14

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掲載誌	週刊東洋経済　第6076号（2007.4.14）
ページ数	1ページ　（全629字）
形式	PDFファイル形式　（206kb）
雑誌掲載位置	24頁目

景気と指標Ｄａｔａ　今週の気になる数字５．８回　裁判員制度の対象となる事件の平均開廷回数　２００９年５月までに始まることになった裁判員制度、選挙権があれば誰もが裁判員になる可能性があるのだが、その内容は十分理解されているとは言い難い。最高裁判所の資料によれば、０５年に開かれた裁判のうち、裁判員制度の対象とされる事件の平均開廷回数は５．８回で、平均審理期間は８．３カ月だという。裁判員制度が導入されれ…