景気と指標−−マクロウォッチ【世界経済】−−ドイツ復活を決め手にユーロ高・円安が進行
週刊東洋経済 第6070号 2007.3.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6070号(2007.3.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全756字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24頁目 |
景気と指標マクロウォッチ【世界経済】ドイツ復活を決め手にユーロ高・円安が進行 ユーロ高が止まらない。対円相場は史上最高値の160円突破が指呼の間にある。3月8日の欧州中央銀行理事会で、よほどのことがないかぎり政策金利(市場介入金利)を3・5%から3・75%に引き上げるのは確実。ユーロ圏の金利は6月に4%に引き上げられることも半ば既定事実化している。 日本でも2月21日に政策金利が0・25%引き上げ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全756字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
市場観測−−小売業界再編のキーワード “おにぎり型”と“モチ型”
景気と指標−−Data 今週の気になる数字−−13位 米の急成長注目株、「こしいぶき」の水稲収穫量順位
景気と指標−−金利動向−−円キャリー取引は40兆円? 日銀利上げでも解消されず
Column−−Hot&Cool−−「ガンダム、行きます!」 コーエーとバンダイが夢の競演
Column−−「ミスターWHO」の少数異見−−柳沢発言と経済学の“罪”


