ニュース最前線−−０３ 裁判−−見えてきた村上被告の真の狙いと“裏工作”
週刊東洋経済 第6066号 2007.2.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6066号（2007.2.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全730字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （377kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
ニュース最前線０３ 裁判見えてきた村上被告の真の狙いと“裏工作”無罪を主張しつつも、争点は課徴金の減額に収斂。法廷外では、検察側証人に有利な供述をさせる工作も。 昨年１１月末に始まった“村上裁判”が２月７日で１０回を数えた。村上ファンド元代表・村上世彰被告によるニッポン放送株のインサイダー取引をめぐる裁判だが、最大の争点はライブドアが同株を大量に買う意思を、村上被告がいつ聞いたか。 検察側の主張は…
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