中国動態−−政権基盤固めた胡錦濤の真価を問う台湾との「和解」
週刊東洋経済 第6060号 2007.1.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6060号(2007.1.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2719字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
中国動態政権基盤固めた胡錦濤の真価を問う台湾との「和解」 東京新聞論説委員 清水美和台湾、日本への強硬論で揺さぶりをかけてきた上海グループの制圧に成功した胡錦濤政権。政策の選択肢が広がった今、金看板である「和諧世界論」の下、台湾との和解へ踏み込めるか。 中国の最高指導者、胡錦濤国家主席は今年の元旦にちなんだ全国向けのテレビ、ラジオ放送で「共同して平和、発展、協力の新しい一章を書き記そう」と題した演…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2719字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
SPECIAL INTERVIEW−−マイケル・ポーター教授に聞く−−日本企業は変わった 国際的な視点で競争を
生活と健康−−秋田県・死亡ワースト1は本当なのか?−−ガン医療“最後進県”はこうしてつくられた
[The compass]出生率ではなく未婚率が問題だ−−少子化の真因はパラサイトと低収入
FOCUS 政治−−「憲法改正」は参院選の争点になるのか−−短期決戦に方針転換? 安倍首相の新戦略
[アウトルック]暴露された36億ドルの秘密条項−−サハリン2で浮き彫り 日本の資源戦略の不在


