市場観測−−米国株は“負けなし”の年だが、選別と二極化進む
週刊東洋経済 第6060号 2007.1.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6060号(2007.1.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2530字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (264kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
市場観測米国株は“負けなし”の年だが、選別と二極化進む 大和総研 投資戦略部 シニアストラテジスト 成瀬順也米国経済のソフトランディングは、ほぼ確実となってきたようだ。さらに大統領選挙をめぐる4年サイクルが、景気と株価を後押しする。だが、個別銘柄間では急騰・急落の差の激しい、選別と二極化が進む。 現在、米国は心地のよい景気減速局面にある。これが2006年後半に株価を大きく上昇させた。利上げは打ち止…
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