第2特集 「踊り場景気」の浮揚力−−金融政策−−下手すれば日銀無用論 量的緩和解除の正念場
週刊東洋経済 第5946号 2005.3.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5946号(2005.3.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3027字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
| 雑誌掲載位置 | 130〜131頁目 |
第2特集 「踊り場景気」の浮揚力金融政策下手すれば日銀無用論 量的緩和解除の正念場金融政策史上前例なき「大実験」となる量的緩和政策の解除プロセス。金利政策復帰は06年夏が照準だが、機を逃せば暗礁に乗り上げ、08年度以降が濃厚。 「市場は日銀に対して疑心暗鬼になっている。(量的緩和の)“出口”に向け、日銀が腹に一物持っていると色眼鏡で見られるようになった」。旧三菱銀行時代から過去20年近く金融市場を…
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