野口悠紀雄の日本経済改造論−−第2回 「1940年体制」を引きずる金融システム−−直接金融の比重を高めリスクに挑戦できる仕組みを
週刊東洋経済 第5924号 2004.11.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5924号(2004.11.6) |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ (全8402字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜84頁目 |
野口悠紀雄の日本経済改造論第2回 「1940年体制」を引きずる金融システム直接金融の比重を高めリスクに挑戦できる仕組みを要点日本の経済構造の基本は、戦時体制たる「1940年体制」。その最大の特徴である間接金融優位性は今に至るまで存続している。金融改革なしに企業構造の改革はない。直接金融の比重を高める努力が必要。 小泉内閣は、「構造改革」を経済政策の目的として掲げている。しかし、基本哲学が明確でない…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全8402字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニッポンの技術再発見−−第30回−−キッコーマン:トマトの皮から抽出した花粉症サプリメント
新・ゴルフざんまい−−vol.030−−今こそ、大和魂に声援を!
[トップの履歴書]商社マン人生から急展開 技術力を軸に再建目指す−−武井正人 タイホー工業社長
第2特集 就職戦線6つの大予測−−06年春入社組に火蓋は切られた
一橋ICSフォーラム−−「経済」「技術」「経営」日本の先端的な役割


