ニッポンの技術再発見−−ニーズを開発に直結防シワスーツ コナカ
週刊東洋経済 第5908号 2004.7.31
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5908号(2004.7.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1495字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 57頁目 |
ニッポンの技術再発見ニーズを開発に直結防シワスーツ コナカ開発者 鈴木茂樹羊毛分子の中心部分にあるコイル状のα−ヘリックス(上図左端)は、相互に緩やかな不規則架橋結合をしている。これに疎水性オキシラン化合物(オキシランはエポキシ樹脂の一種)を導入するとイゲタ状の強固な架橋結合ができ、繊維の反発力が増し、シワになりにくい。下は羊毛繊維表面の拡大写真。 雨の中や炎天下でも戸外を歩き回らなければならない…
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