第2特集 主権回復後のイラク復興事業−−問われるイラク暫定政府の手腕−−「治安」と「復興」解決は前途多難
週刊東洋経済 第5903号 2004.7.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5903号(2004.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2425字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
第2特集 主権回復後のイラク復興事業問われるイラク暫定政府の手腕「治安」と「復興」解決は前途多難 中東調査会上席研究員 大野元裕 米国は、イラク人の信頼を得ることに失敗した。米国は、フセイン政権を倒したが、その後の彼らの自由な政治参加を制限した。特に、旧政権の基盤であったスンニー派三角地帯の勢力は排除され、イラクの歴史上初めて政治の表舞台に出てきたシーア派の国内宗教勢力は武力で封じ込められた。米国…
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