[FOCUS政治]年金改革強行採決で政策力の劣化が露呈−−本質論議先送り骨太政策欠く自民
週刊東洋経済 第5898号 2004.6.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5898号(2004.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
[FOCUS政治]年金改革強行採決で政策力の劣化が露呈本質論議先送り骨太政策欠く自民 朝日新聞編集委員 星浩 6月16日までの通常国会は、終盤に入って与党が年金改革関連法の採決を強行し、民主党など野党が牛歩戦術で対抗するなどで混乱した。与党側が数の力で押し切った格好だが、年金問題の抜本改革の道筋は見えておらず、7月の参院選で大きな争点となる。 今回は、年金という高齢化社会のあり方を左右する重要な問…
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