[特集]ザ・三菱 最後の日本型システム−−「自工救済」が突きつけたガバナンス・フリーの総決算
週刊東洋経済 第5894号 2004.5.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5894号(2004.5.29) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4080字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜50頁目 |
[特集]ザ・三菱 最後の日本型システム「自工救済」が突きつけたガバナンス・フリーの総決算「三菱の名前を冠した会社は絶対、潰さない」−−。「神話」の呪縛力に三菱が苦悩している。強固な株式持ち合いを維持してきたが、グループ・ガバナンスは空洞化していた。自工切り捨てを決断した「ドイツAG」と違い、巻き返しの迫力もない。本誌:梅沢正邦 間の悪さ、といったらない。 ダイムラーが三菱自動車工業への「支援撤回」…
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