ニッポンの技術再発見−−第6回−−骨になる再生医療材料ネオボーン/エム・エム・ティー
週刊東洋経済 第5889号 2004.5.15
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5889号(2004.5.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1507字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 107頁目 |
ニッポンの技術再発見第6回骨になる再生医療材料ネオボーン/エム・エム・ティー 骨の主成分・ハイドロキシアパタイトでできた「三次元連通気孔構造」という気孔率72〜78%の特殊なセラミックスを骨の欠損部分に補填し血流を通すと、セラミックスを母床として骨を作る骨芽細胞がつき、数カ月で新生骨を形成、元の骨と同化する。単なる欠損の補填ではなく、新生骨が形成される点が特徴。 歯磨き剤で有名なハイドロキシアパタ…
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