[アウトルック]開いたパンドラの箱−−イラクの統治権は最後はシーア派に
週刊東洋経済 第5887号 2004.5.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5887号(2004.5.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2796字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
| 雑誌掲載位置 | 118〜119頁目 |
[アウトルック]開いたパンドラの箱イラクの統治権は最後はシーア派に要点■6月の主権移譲を前にして、各勢力が「国盗り物語」を始める。■米国はリスク覚悟で、スンニ派武装勢力とシーア派強硬派を排除。■シーア派穏健派と米国は「仮面夫婦」、同床異夢。物語はこれから。 イラクの人口の60%を占めるイスラム教シーア派。これに対してこれまで権力を維持していたアラブ人のスンニ派は、人口の20%。残りは、スンニ派で非…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2796字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[ザ・トーク]本郷武一/木村育生/稲田二千武
[FOCUS政治]外交の幅を狭めた4年目小泉政権の罪−−過剰な対米傾斜と対中関係悪化の愚
瀬名秀明 科学の招待席−−第2回(月1回掲載)−−今回のゲスト 長谷川 護 「遺伝子治療が風邪薬感覚になります」
ニッポンの技術再発見−−第5回−−400年の歴史に風穴 「二層めっき基板」/住友金属鉱山
[ブックレビュー]−−『世界の新しい支配者たち』『歴史学ってなんだ?』『NO MAN’S LAND 軍艦島』


