[アウトルック]イラク人質事件−−“貢献”の片務性 米占領政策を正せ
週刊東洋経済 第5886号 2004.4.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5886号(2004.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2839字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107頁目 |
[アウトルック]イラク人質事件“貢献”の片務性 米占領政策を正せ要点「断固拒否」の政府、不安つのる家族。抜け落ちたリスク管理。自衛隊派兵は米占領政策と一体。が、イラク政策は袋小路に。スンニ派、シーア派がともに“蜂起”。今、仕切り直しのとき。 福田官房長官は「自衛隊を撤退させる理由はない」と言い切った。 1977年のダッカ事件に比べ、様変わりの「毅然たる態度」を評価する声は高い。だが、自衛隊イラク派…
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