[論点]巨額為替介入の問題点−−規模だけの介入では市場は納得しない
週刊東洋経済 第5884号 2004.4.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5884号(2004.4.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全4832字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
| 雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
[論点]巨額為替介入の問題点規模だけの介入では市場は納得しない 国際通貨研究所理事長・元財務官 行天豊雄要点●為替介入は長期的に見て、自由な市場を歪めるという問題点がある。●日本は過剰な円高恐怖症、過剰な介入依存を見直すべきときである。●為替介入が必要な場合でも、成功の条件を考えた効率的介入が重要。 金融市場には株式市場や債券市場などさまざまな市場がある。中でも為替市場は、規模が極めて大きく、市場…
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