[特集]鶏パニックの真実−−“食の安心”という曖昧さが招く不毛
週刊東洋経済 第5884号 2004.4.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5884号(2004.4.17) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4085字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜84頁目 |
[特集]鶏パニックの真実“食の安心”という曖昧さが招く不毛鳥インフルエンザ騒動によって鶏肉、鶏卵の売り上げは激減した。感染の危険はないのに買い控える消費者。流通業者はひたすら自己防衛に走り、市場の“不安”は曖昧なまま放置され、生産者はさらに追い込まれていく。科学的な根拠と無縁に、パニックという負のスパイラルが引き起こされる構造が変わらないかぎり、こうした悲喜劇は何度も繰り返される。本誌:長谷川 隆…
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