[トップの履歴書]三菱重工業社長 佃 和夫−−託された海外事業強化と国内不採算部門の改革
週刊東洋経済 第5883号 2004.4.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5883号(2004.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1363字) |
形式 | PDFファイル形式 (213kb) |
雑誌掲載位置 | 66頁目 |
[トップの履歴書]三菱重工業社長 佃 和夫託された海外事業強化と国内不採算部門の改革 三菱重工業の社内の不文律として、社長の任期は「2期4年」というものがある。実際、戦後分割されていた三つの重工会社が合併して現在の三菱重工が誕生した1964年以降、わずかの例外を残してこの不文律は守られてきた。このため、新任社長は4年間の在任中に次期社長候補を人選するのが習いになっている。 ところで、現会長の西岡喬…
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