[田中直毅の日本経済の明日]第22回−−郵政公社と国債運用−−高齢化社会に不似合いな郵貯・簡保
週刊東洋経済 第5875号 2004.2.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5875号(2004.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全3231字) |
形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
[田中直毅の日本経済の明日]第22回郵政公社と国債運用高齢化社会に不似合いな郵貯・簡保 郵政改革の目的は何か。一言でいえば、高齢化社会にふさわしい制度づくりである。相対的に少なくなった働き手によって多くの高齢者を支える社会とは、働き手の一人ひとりがより高い付加価値生産に携わるように動機づけられた社会でなければならない。また個人のリスク対応能力は高齢化とともに低下すると考えるべきであり、このため医療…
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