[論点]破綻同然の年金制度の「救世主」−−世界初の「年金国債制度」導入で年金問題は解決できる
週刊東洋経済 第5873号 2004.2.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5873号(2004.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2698字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
| 雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
[論点]破綻同然の年金制度の「救世主」世界初の「年金国債制度」導入で年金問題は解決できる 衆議院議員 岩國哲人要点1.公的年金の現状は破綻に近い。問題の根本は急速な高齢化によって、支払いと受け取りのバランスが崩れていることにある。2.改革には、様々な年金を一本化、そのうえで消費税が財源の「基礎年金」と終身国債を利用した「選択年金」に組み替えるのが有効だ。3.「基礎年金」は全受給者に月6万円、「選択…
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