[視点]銀行と証券市場の利益相反を克服するには日本版SEC必要
週刊東洋経済 第5869号 2004.1.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5869号(2004.1.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1285字) |
形式 | PDFファイル形式 (188kb) |
雑誌掲載位置 | 56頁目 |
[視点]銀行と証券市場の利益相反を克服するには日本版SEC必要 衆議院議員 塩崎恭久 昨年、二つの対照的な銀行処理が行われた。「過小資本に伴い公的資金を注入したりそな銀行」と「債務超過で一時国有化された足利銀行」である。いずれも、繰延税金資産の問題で銀行監督当局と監査法人の主張が食い違った。りそな銀行の場合、「監査法人が銀行の生殺与奪の権を握ってよいのか」、そして足利銀行の場合、「監査法人が銀行監…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1285字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。