[視点]尊敬と品位を失えば米国もやがてピークは過ぎる
週刊東洋経済 第5848号 2003.9.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5848号(2003.9.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1275字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 70頁目 |
[視点]尊敬と品位を失えば米国もやがてピークは過ぎる ジャーナリスト 嶌信彦 「アメリカの時代」は今、ピークを過ぎつつあるのかもしれない。 米国はレーガン政権後期の1980年代後半から国際的な求心力・発言力を回復し、80年代末に社会主義圏崩壊への大きな推進役を果たした。90年代に入ると、イラクとの湾岸戦争、経済・ハイテク分野でのリーダー役を務め、「一極支配」の基礎を作った。以後は各地の内戦・民族紛…
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