[視点]尊敬と品位を失えば米国もやがてピークは過ぎる
週刊東洋経済 第5848号 2003.9.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5848号(2003.9.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1275字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70頁目 |
[視点]尊敬と品位を失えば米国もやがてピークは過ぎる ジャーナリスト 嶌信彦 「アメリカの時代」は今、ピークを過ぎつつあるのかもしれない。 米国はレーガン政権後期の1980年代後半から国際的な求心力・発言力を回復し、80年代末に社会主義圏崩壊への大きな推進役を果たした。90年代に入ると、イラクとの湾岸戦争、経済・ハイテク分野でのリーダー役を務め、「一極支配」の基礎を作った。以後は各地の内戦・民族紛…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1275字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[ビジネスリポート:02]Darkness−−続・プライムシステムをめぐる闇−−東証が震える日 駆け上がる銀狼たち
[ブックレビュー]『現代経済学 ビジョンの危機』『日本はデフレではない』『通貨外交−財務官の1300日』
[経営革新入門]MOTの重要性と概念(1)【全4回】−−日米のMOT教育格差で見える「失われた10年」−−21世紀に求められる新製品開発の必要性
[論点]間違いだらけの経済政策−−バランスシート不況の本質を理解できない小泉政権
[ザ・トーク]リンダ・リングル/ベルナール・マクフェール


