[視点]国家公務員の制度改革は結局、官僚の影響力拡大に
週刊東洋経済 第5821号 2003.5.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5821号(2003.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1269字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68頁目 |
[視点]国家公務員の制度改革は結局、官僚の影響力拡大に 千葉大学法経学部教授 新藤宗幸 小泉純一郎政権の発足から二年が経過した。「自民党をぶっ壊す」「聖域なき構造改革」を掲げた小泉首相への「熱狂的」支持も、すっかり冷めている。政権に目立つのは、自民党“守旧派”との妥協の繰り返しであり、キャリア組官僚への依存である。 自民党政治を支えてきたのは、業界団体や利益集団の「代理人」ともいうべき議員と官僚と…
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