[アウトルック]生保・予定利率の引き下げ−−銀行第一。金融庁の倒錯した論理 早めの“措置”が契約者のため
週刊東洋経済 第5813号 2003.3.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5813号(2003.3.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2813字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (355kb) |
| 雑誌掲載位置 | 182〜183頁目 |
[アウトルック]生保・予定利率の引き下げ銀行第一。金融庁の倒錯した論理 早めの“措置”が契約者のため◎2月金融庁が画策した予定利率の引き下げ。契約者の利益は二の次だった。◎逆ザヤでも“順調”な基礎利益。が、安全性指標への信頼性には疑問符が。◎日常的な監視を強めて早めに処理。契約者の負担縮小へ財政資金投入も。 そう言われると、かえって不安になってしまう。「大した問題ではない。じっとしていればいけるん…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2813字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[講演]激動の5年を振り返る−−持続的な成長軌道への復帰に向けて−−日本銀行総裁 速水 優
[FOCUS政治]“悪相”の小泉首相−−統一性欠く発言 蓄積する苛立ち
[論点]地方圏の持つポテンシャルをフルに活用!−−クラスター戦略は生き残りをかけた最後の戦略だ
[特集]「就活」ギャップ解消講座 第1回−−就職サイト主催「就活ゼミ」実況中継−−ネット就職活動時代の戸惑いと悩み
[データ&ランキング]2030億円−−いすゞ自動車の来期増益額−−業績がV字回復する会社


