[アウトルック]生保・予定利率の引き下げ−−銀行第一。金融庁の倒錯した論理 早めの“措置”が契約者のため
週刊東洋経済 第5813号 2003.3.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5813号(2003.3.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2813字) |
形式 | PDFファイル形式 (355kb) |
雑誌掲載位置 | 182〜183頁目 |
[アウトルック]生保・予定利率の引き下げ銀行第一。金融庁の倒錯した論理 早めの“措置”が契約者のため◎2月金融庁が画策した予定利率の引き下げ。契約者の利益は二の次だった。◎逆ザヤでも“順調”な基礎利益。が、安全性指標への信頼性には疑問符が。◎日常的な監視を強めて早めに処理。契約者の負担縮小へ財政資金投入も。 そう言われると、かえって不安になってしまう。「大した問題ではない。じっとしていればいけるん…
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