［Ｎｅｗｓ＆Ｆｏｒｅｃａｓｔ／飛耳長目］半導体ビジネス−−「再建請負人」が描く　ＤＲＡＭ生き残り戦略
週刊東洋経済　第5808号　2003.2.22

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第5808号（2003.2.22）
ページ数	2ページ　（全2821字）
形式	PDFファイル形式　（306kb）
雑誌掲載位置	12〜13頁目

［Ｎｅｗｓ＆Ｆｏｒｅｃａｓｔ／飛耳長目］半導体ビジネス「再建請負人」が描く　ＤＲＡＭ生き残り戦略崖っ縁の日の丸メーカーが起死回生狙い増資へ。坂本社長の勝算とは　「当社と日立製作所は、エルピーダメモリへの追加出資にこれ以上応じるつもりはない。設備増強の資金は、第三者から調達してほしい」（ＮＥＣ・松本滋夫専務）。　ＮＥＣと日立が１９９９年末に折半出資で設立した半導体ＤＲＡＭ（読み書きが自由にできる半導…