[特集]決算ができない会社−−強化される上場廃止基準−−最後は市場が企業を淘汰する
週刊東洋経済 第5806号 2003.2.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5806号(2003.2.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全924字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48頁目 |
[特集]決算ができない会社強化される上場廃止基準最後は市場が企業を淘汰するGC導入で上場廃止基準がどう変わるかは未定だが、最後は株価が危険会社を排除する。 ゴーイング・コンサーン(GC)の導入で注目されるのが、上場廃止基準との関係だ。 現在の規定では、監査人から「不適正意見」をつけられた、あるいは「意見差し控え」の場合には上場廃止となる。これについては、GCが導入されても変更はないだろう。 問題は…
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