抽象度を上げて本質をつかむ 「曖昧さ思考」トレーニング vol.3 曖昧なことを「モデル化する」〜物事の本質を構造にして表す〜(村山 昇 キャリア・コーポレート コンサルティング代表)
東洋経済Think! WINTER 2012 No.40 2012.1.18
掲載誌 | 東洋経済Think! WINTER 2012 No.40(2012.1.18) |
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ページ数 | 10ページ (全9736字) |
形式 | PDFファイル形式 (982kb) |
雑誌掲載位置 | 119〜128頁目 |
vol.3曖昧なことを「モデル化する」〜物事の本質を構造にして表す〜分析的に論理的に、具体的な解決に向かって直線的に、明瞭さをもって考えることは重要である。しかし、綜合的に直観的に、抽象的な問いに向かって非直線的に、曖昧さをもって考えることは、それと同じくらい、いやそれ以上に重要である。なぜなら、本質的なことはいつも曖昧さの奥に潜んでいて、それをつかみ取るには後者の思考が不可欠だからだ。本連載では…
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