日本の外交戦略に求められる「縦軸」と「横軸」の視点(田中直毅・21世紀政策研究所理事長)
東洋経済Think! WINTER 2007 No.20 2007.1.22
| 掲載誌 | 東洋経済Think! WINTER 2007 No.20(2007.1.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2308字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
| 雑誌掲載位置 | 2〜3頁目 |
日本は、ドイツ、ブラジル、インドとともに4カ国同時に国連安全保障理事会の常任理事国入りという国連改革を目指したが、結局それが棚上げの形になった。日本については中国と韓国が、ドイツにはイタリアが、ブラジルにはアルゼンチンが、インドにはパキスタンがそれぞれ反対に回ったことが直接の要因といわれるが、外交戦略、ことにアジア外交という観点から見ると、今回の常任理事国入り工作は外務省の大失態といわざるをえない…
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